関東から滋賀に引っ越してがらりと変った新生活☆ カルチャーショックなど何気ない出来事やつぶやき、食べ物etc…いろんなものが私のあしたをつくる 大好きな旅行やお出掛けをメインにいろんなものをつづっています✿

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帰省2010冬⑨~初対面☆in浅草・後編&五反田~

お正月からずっと食べ続けていたお餅
やっとやっと明日でなくなります。
お餅は嫌いじゃないけど、やっぱり毎日食べ続けるのはいささかしんどい我が家。
明日は久々にパンを焼かなくっちゃ


帰省日記、前回の続きで浅草寺の様子です


仲見世通りを抜けた先に現れた宝蔵門。
近付けば近付くほど大きく見えてなりません。
上から吊るされた提灯が余計にそう感じさせるのかも。

浅草12



門をくぐって反対側を見ると、門の両側に大きなわらじがあってビックリ

浅草13

このわらじ、高さ4.5m、幅1.5mもあるそうです。
これを履くとなると、人の大きさは何メートルになるのかなぁ。。

先に見えるのが本堂。

浅草14

青みがかった灰色の空と屋根が調和している感じ

お寺や神社はここのところずっと京都でばかりみているので、何だか不思議な感じもしてきます。


浅草寺の本堂もなかなか大きいなぁ~
なんといっても提灯がポイントですよね

浅草15

こんな風に階段があるので、もしかすると京都のお寺より大きいかも。

階段を上って振り向くと、ライトアップされた五重塔とわずかに残った日の光のグラデーションがとってもきれい

浅草16


時計を見るとそろそろ17時になろうとしてるのに、観光客や参拝客は後を絶ちません。
クリスマスが過ぎてこれだけの人がいるとなると、初詣客はどれぐらいになるんだろう。。
渋滞は大の苦手(お腹の都合で)なので、想像しただけで末恐ろしい。。。

ゆっくり観たい気もあったけど、移動時間を考えるとそろそろタイムアウト。
浅草の雰囲気を少し楽しんで、駅に向かいました。


スーツケースを再び手にして電車で五反田に向かいます。

今度は旦那クンのご両親と会う番。
前回祝福はしてくれたけど、やっぱり緊張してきます
お父様に会うのも初めてだし。。

すっかり暗くなった駅前で、お二人と合流しました。


食事って言っていたのでどこにいくのかな…と思いながら付いていくと、到着したのは個人経営の居酒屋。
なんでも最近知ったお店だけど、お料理が美味しくて気に入ったんですって。
てっきり普通のお店に行くとばかり思っていたのでちょっと驚いたけど、初対面で羽目を外すわけにもいかないし。
そんなわけで、最初はビールを乾杯程度頂いたけど、その後はソフトドリンクにしました。

お二人はとってもお酒が好きで強いみたい。
ビールのあとは二人とも熱燗を手酌で
 
お母様は最初からテンションが高くって『???』と思っていたら、あまりに寒かったから先に2人で少し飲んでたんですって


すんごい賑やかなお母様と、年齢を感じさせないぐらい切れ者のお父様。
とっても対照的だけど、傍から観てていいコンビ。

世間話の他に私への質問も当然多数あったのだけど、その中にはもちろん私の年齢も。
私の年齢を聞いたお二人、一瞬驚いた後に何度も

『年齢なんて気にすることないわよ~』
『二人でだって生きていくの楽しいわよ』

と。

旦那クンはちっとも気にしていないんだけど、私はやっぱり歳相応の生活をしていないのでコンプレックスに感じている面もあります。
それを気にしないでいてくれるって私にはとっても有難いのだけど、お二人にこう何度も言われるといかにも『気になる』と言われているようで。。
しかも『歳が歳だから子供を生むのが難しくなる』と根底に思っているのが分かるんです。


結婚して子供が出来るとか欲しいと思う気持ちって自然な方向だと思うけれど、若くたって授からないご夫婦はいっぱいいます。
または、経済の理由で生みたくても生めないおうちもあるのだから、子供という問題を口にするのはとてもデリケートな話題だと思うんです。
本来、友達や親であろうと言ってはいけないことだと考える私としては、軽々しく言って欲しくなかったな。。。

『旦那クン』のご両親だから、あまり悪くは思いたくないので、気にするのはやめよう

そう思い、流すことにしました。


お酒も段々進んできたようなので、酔わないうちに…と旦那クンが早々に書類を取り出し、保証人の欄に判を押してもらいました。
婚姻届の必要事項欄は全て無事完了です
あとはお互い書類を取り寄せるだけ。


いつしか時計は20時を回り、そろそろ帰る準備をせねばなりません。
お母様手作りのたくさんの干物と判を押してくれたことに何度も何度もお礼を言って、私たちは先に駅へ戻りました。


品川に着いてみどりの窓口へ行き、席を取ろうとすると、並びで取れる席はひとつもなし。
こんなことなら早々に予約しておけばよかった…と思ったけど、まさかこんなことになっているとは。。
一か八かをかけ、自由席の車両に向かい、ギリギリ何とか並びで座ることが出来ました。


ホッと一息つくと、今回の想像以上の収穫に安堵し、嬉しさがこみ上げてきます。
それでもまだ不思議な感覚も抜け切れず。。

最終の1本手前の新幹線に乗れたので、京都へ到着したのは23時半ぐらい。
京都も寒いけど、関東の冷え込みから比べたらまだまだ序の口だったというのを2人、身をもって体感。
そして日付が変わった頃、我が家に到着したのです


今回の大収穫はやっぱり私の両親との和解。
親子であっても、言葉って難しいものだと色々痛感もさせられました。


次回はもっとゆっくり帰省してきたいな~と思います
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帰省2010冬⑧~初対面☆in浅草・前編~

突然ですが最近、野菜のお値段高くないですか
もやしも値上がりしたけど、ブロッコリーなんて1株198円。 ひーどーいーー
だけど、新キャベツ(158円)が普通のキャベツ(198円)よりお手頃なのは嬉しいこの頃です


帰省日記、前回の続きです


15時過ぎにお店を出た私たち。
約束の18時まではまだ時間があるので、浅草方面へ向かいました。

いまや話題のスカイツリー
せっかく都内に行くなら、話題のスポットとして観に行こうかということになったんです
とは言えど、スカイツリーがどこにあるかも分からなかったので場所を調べ、この辺なら見られるかなと思ったのが隅田川沿い。
こんなあやふやな状態で浅草に向かったのです。


実を言うと浅草は初めての旦那クン。都内出身なのになんでや~ん(笑)
それに対し、今回4度目の私。
この差は何だ

駅に到着して荷物をロッカールームに預け、隅田川方面を目指して歩いていくと、交差点の先に突如出現

浅草1

まさかこんな傍で見られるなんて思っていなかったのでビックリ感動~

おのぼりさんで目立っちゃうかな~って思ったけど、カメラを向けている人多数で安心しました(笑)

何枚もシャッターを切っていると、屋形船が通過。

浅草2

向こう岸には有名なアサヒビールのビルもあります。
首都高を抜ける時に、あの上部の金色の部分が良く見えたけど、まさかこんなところでバッチリ見えるとは。。
全体像を見ても、やっぱりどうやっても『ビールの泡』には見えないよ。。。

観光客には外人も混じっていたみたいだけど、旦那クンが英語で話しているのを聞きつけたみたい。

旦『外人も『金のう@こ』って言ってたよ』

やっぱり違う国の人にもそう見えるんだね。。。
ちなみに私は、孫悟空の乗る筋斗雲に見えると思っているんだけど、少数意見


水辺の雰囲気は和むのでどこでも好き。

浅草3

時間があれば辺りをお散歩したかったけど、そこまでは時間もなさそうだし、空気も少し冷えてきました。

せっかくだから観て行こうということで、すぐ傍に見える浅草寺雷門へ。

浅草4

この先には本堂もあるので、一回りしてから行くことにしました。


雷門を抜けると仲見世通りがあるけれど、とにかく凄い人だらけ。

浅草5



クリスマスも終わって、飾りつけも一気にお正月の雰囲気です。

浅草6



お土産やさんを観たり、食べ歩きをするのは京都でも味わえるけど、東京下町の雰囲気はちょっぴり違う感じ。
ふと、お箸を扱うお店を見つけました。

浅草7   浅草8

旦那クンは頂き物のお箸を使っているけど、私が使っているのは100円ショップのもの。
時にやや切なくなるので、ちゃんとしたものが欲しいな~と思ってついつい覗いちゃいます。

こんなに可愛い箸置き発見

浅草9

ちょっと大きめだけど、スプーンやフォークを乗せたりしても良さそう
こういった食品をモチーフにしたキッチン雑貨って可愛いですよね

前日実家に行った時、母が酷いお箸を使っていたのをふと思い出し、使いやすそうな八角形の夫婦箸を購入。
おうちに着いたら父と母に送ってあげようっと


手焼きせんべいのお店もありました。

浅草10

右側にいる職人さんが付きっ切りで焼いています。
固焼きせんべいはちょっと苦手なのだけど、焼きたては美味しいんだろうな~
人形焼なんかも惹かれたし、ちょっぴり寒くなってきたから甘酒も恋しいけど、今食べてしまっては後々に影響するので我慢我慢。


仲見世通りの先に現れたのは、宝蔵門五重塔

浅草11

いつの間にか日も沈み、ライトアップがされていました。


浅草寺の様子、まだ続きます

帰省2010冬⑦~初対面☆in広尾~

本日旦那クンは京都までプチ出張
そして土曜日も京都にプチ出張みたい。
先日の3連休もお天気があんまり良くなかったけど、今週末も崩れる様子。
我が家の初詣はいつ行けるかなぁ。。

本を読み始めた私のために、昨日旦那クンが本を借りてきてくれました
私からお願いしたわけではないのにとってもありがたいです
ハハハ…漱石はなかなか敷居が高い~


帰省日記、最終日の3日目のお話です。


昨日無事に私の両親から判をもらえた私たち。
朝起きたばかりは嬉しさ半分夢のような感覚半分に浸っていたけど、それもすぐさま嬉しさと緊張にすり替わりました。
というのも、今日は旦那クン側の人たちと会う約束をしていたからです。

今回の帰省で真っ先に決まったのは整体の予約だけど、その次に決まったのが最終日の夜に旦那クンのご両親と一緒に食事をするという約束。
その後に私の実家に行く約束を取り付け、残るはこの日3日目の昼間。
どう過ごそうかな~なんて思っていたら、旦那クンがお友達と会う約束をしたのです。

実を言うと、旦那クンが私と二人で住んでいること、ましてや私の存在を仕事仲間やお友達に話してくれたことが一度もありませんでした。
以前職場の書類では、扶養手続きを取るために事実婚のことを話してはいたけど、入籍前提の事実婚であるがゆえに却下されてそれっきり。
私一人が『結婚しました』って騒いでて、結婚ごっこに私側だけで踊らされているんじゃないかと思いつめたり虚しくなってみたりすることは正直少なくなくて。。
去年の夏に初めてお母様に紹介してもらって安心したけど、それ以外は全然話してももらえず。。
不満や不安に思う時期が1年ぐらいありましたが、正式な関係になればいつかはきっと話してもらえるかな。。
そんな風に思えるようになって約半年、やっとこのときが来たとばかり嬉しさもひとしおでした

とは言え、お友達は旦那クンの同級生。
奥様の年齢は知らないけれど、多分間違いなく私の方が年上。。
そして、旦那クンのお友達がどういう風に思うかな…と思うと、やっぱり緊張もしてきます。
『変な相手に捕まったな』とか思われませんように


まずは朝ごはん。
ビュッフェスタイルなので、パンとサラダと卵を頂きました
旦那クンは卵の代わりにヨーグルト。
飲み物は私がミルクティーで、旦那クンがホットコーヒーです。

池袋19

パンは小ぶりながらも種類が5~6種類あり、サラダも普通の野菜サラダの他にポテトサラダやパスタサラダも。
飲み物は紙コップ式の自販機は無料になるのだけど、9時までと言っていた朝食の時間を過ぎても料理を下げることなく、少なくなれば追加するなどの配慮。
時間で決めているビュッフェ形式って時間になると下げてしまったりなんてことも少なくないけど、こちらではお客さんが気持ちよく利用してもらえることを第一に考えてくれてて、とても満足した気持ちになりました。
チェックインした時にルーム清掃のアクシデントはあったものの、帳消し出来ちゃいました


ホテルをチェックアウトした後は、スーツケースを転がして駅の東側へ。
昨日と同じく西武デパートのねんりん家に寄り、銀行に寄ったりチケットショップで帰りの切符を購入したり。
時計を見るといつの間にか12時近くなっていたので、再び駅に戻りました。


本日の予定は13時に広尾でランチ。
18時に五反田で晩御飯。
最終の新幹線は21時過ぎで品川から。

とにかく移動するにあたって、ひたすら足手まといになるのがスーツケース。
2泊だったので二人分の着替えやお土産を1つのスーツケースに入れてきたのだけど、その中には既に母からもらった黒豆と大量のジャムが入って確実に数kg重くなっていたんです。
経路を考えて山手線沿いのどこかの駅のロッカーに入れようと試みたのだけど、どこもかしこもロッカーは全部使用中。
連休の影響はこんなトコに…
駅を数箇所回ったけど、どこも空いておらず、結局重いスーツケースを転がしたまま広尾へと向かいました。


駅の改札を出たところで待ち合わせにしたのだけど、この思わぬアクシデントのお陰で私たちの方が到着が後に。
階段を上ったところでお友達夫妻が待っていてくれたのだけど、一足先に旦那クンを見つけたお友達が荷物を引き上げるのを手伝ってくれて。
でも私の存在には全く気がついていません
そりゃそうです。私のことをまだ話していないので、てっきり一人だと思ってるんですから。
二歩ぐらい遅れて到着した私を、旦那クンはこの場で初めて紹介してくれました。


私たちがランチに行ったのは、ピッツェリアパルテノペ 広尾店
本場ナポリと同じナポリピッツァが楽しめる、真のナポリピッツァ協会の認定店です
ランチタイムなのもあって、お店の中はいっぱいでした。


サラダと前菜、ピザと飲み物を決めてオーダーした後は、会話に華が咲きます。
普段から言葉足らずな旦那クンのお友達ってどんな人なのかなぁ…
イタリアに行っていたとき、友達の結婚式に呼ばれたからと一時帰国したことがあったお友達。
思わず言いたくなるけど、当時はまだ付き合っていなくて友達同士だった私たち二人。
どっちでも差し支えないけど、とりあえずは黙っておこう(笑)

まずは『ミックスサラダ』と『生ハムと自家製ピクルス』。

パルテノペ1   パルテノペ2

私がブログをやっていることなんて(少なくとも初回は)話せないので、写真は一発勝負
こういうお店は3~4人ぐらいで行った方が、種類も沢山食べられていいですね。
生ハムがあるのでせっかくだから私もアルコールを頂きたかったけど、初回はやっぱり…というのと、夜のことを考えて女性陣2人ジンジャーエールです。

理系の旦那クンに反し、文系のお友達は良くしゃべる人。
学生時代からの付き合いという二人のやり取りを見ていて、私も当時にタイムスリップしたかのような感覚を堪能させてもらいました

お待ちかねのピザが登場です。

パルテノペ3

こちらは店名にもなってる『パルテノペ』
水牛のモッツァレラとバジル、チェリートマト入り。

ワクワクしながら食べてみると、うんうん、悪くない
今まで食べたナポリピッツァの中では、アミーチの次に美味しいかも
やっぱりアミーチを越える店はないな~と思いつつも、久々のナポリピッツァに大満足

これだけでは足りないので、ピザを2種追加しました。

パルテノペ4   パルテノペ5

左側は『オルトラーナ』
野菜がたっぷりで、トマトソースなしのピザです。
トマトソースが使われていないので、野菜の味がストレートに伝わってきていい感じ。
さっぱりと食べられるのがいいな~

右側は『メランザーネ』
ナスとモッツァレラ、バジルの入ったピザ。
王道の組合せなので文句なしです。


大の男が2人いるとはいえ、1つラージサイズで頼んでしまったのもあり、普段は小食な私はお腹がはちきれそう
私を除く3人は食後にエスプレッソを頼んでいたけど、コーヒーを飲めないだけでなくジェラートさえ入る余地がなかったのでご馳走様~
せっかくだからジェラートの味も食べ比べてみたかったけど。。


店を出てこの後の予定を聞くと、寄り道をするとのこと。
最初に出会った駅の入口でお別れです。

とりあえずは良かったかな~

サプライズ目的だった旦那クンのもくろみは成功した様子。
家族ぐるみでお付き合いできる関係っていいなって思っているので、また都内に足を運んだ際にはお会いできるかな。
5月に新しい家族が生まれるとのこと。
きっと次に会うときは3人だね。


地下鉄に乗った私たちは、浅草に向かうことにしました

帰省2010冬⑥~絆と涙~

昨夜、小説を1冊読み終えました
昨年読みかけだった本も読み終え、これで1冊半。
今年の目標にしている『読書』は今のところ順調な出だしです
他にも読みかけになってる夏目漱石とかあるのだけど、旧かな遣いなのでなかなか読みにくくて
やっぱ現代小説の方が読みやすいかなー


不安と緊張の帰省日記、前回の続きです


電車を乗り継ぎ、実家へ向かう快速電車。
窓から見える景色はだんだんと都会から離れ、そしてあっという間に陽も傾いていきます。
そう、同じ時刻でも、日が昇るのと日が沈むのは東である関東のほうがずっと早いのです。
大体30分ぐらい違う感じかなぁ。。
日照時間の短い冬場は、この30分がとても貴重に思えてなりません。

電車に乗ってすぐ両親に到着時刻のお知らせメールを送ると、間もなくして母からお迎えのメールが来ました。
でも多分来てくれるのは父。
緊張と不安でドキドキして、旦那クンとつなぐ手に力が入ります。

すっかり日が沈んで、かすかに残る明るさの中、駅に到着すると父が迎えに来てくれていました。
駅前のイルミネーションがキレイだったけど、私には写真に収める気持ちの余裕がありません。
かつての私の車に乗り込み、父と旦那クンと3人で実家へ向かいました。


実家に到着すると、母の見慣れた車の代わりに新しい車が。
父に尋ねると、9月に買い換えたとのこと。
全然聞いていなかったので、私はもう心許せる存在じゃなくなったんだなぁ…そう思いました。

おうちに入ると懐かしい母の姿。
内心何を思っているのだろう…懐かしい思いと緊張と不安、そしてこの半年間の父や母たちの様子などいろんな思いが交差していました。
それを隠すかのように、私は言葉で埋め尽くして。。

それでも二人とも変わらず元気でいると聞いてホッとしました。


夏に母からもらったメールに書いてあった内容は、今思い出しても激しく心痛むものです。

『名前を継がないなら、親も家もないと思え』
『お陰でここずっと眠れません』

このメールをもらって以来ずっと連絡がなかったので、母たちはずっとこのように考えたままだとしたら…

とても『泊まっていく』『一緒に食事をする』状況ではない、そう思っていました。
なので私は、この日お邪魔すること以外伝えてなかったのだけど、険悪のまま破門状態でこの日帰る覚悟をしていたのです。

食事の時間前に話をして帰る心積もりでいたので、1時間余り世間話をした後、結婚の話を切り出しました。

旦『籍を入れようと思うので、判を押してもらえますか』

私たちは緊張し、コタツ布団の下でつないでいた手に力がこもります。
やや沈黙が流れ、母が言葉を切り出しました。

『入籍したいから認めてくれではなく、将来こんな風に考えているから安心してって言ってほしい』と。

私の母は60代後半。父も半ばに掛かっています。
二人ともまだ元気だけど、やはり老後のことを思うと不安になるのだそう。
私が嫁に行ったら、自分たちは無縁仏になってしまうのか…と。

このとき、二人が言わんとしていること、不安に思っていること、反対していた理由がやっと分かったんです。
姓を継げば、見捨てられることなく、強制的に老後の心配はないと信じていたことを。。


私が『嫁に行ったら後は知らないよ』って非情な娘だと思っていたの
そんなこと考えたこともないし、将来だって面倒みるって以前言ったのにー

旦那クンとも親の老後について一度話した事があったけど、どんな形であれ面倒を見なきゃならないと思っているのは同じ気持ち。
生活を支えていく大黒柱は旦那クンである以上、やはり旦那クンからも伝えてもらわなければなりません。

現状では転勤族の旦那クンなので、責任を背負わせることに申し訳ない気持ちもいっぱいだけど、みんなが安心できる方向で検討していきたい、そう答えてくれました。


何だかお互いの言葉に不足があったから、母たちは私たちの気持ちを誤解していたんだ。。
やっと通じ合えた。。

そう思わずにいられませんでした。


言葉が途切れた時、

母『用紙(婚姻届)持ってきてるのか』

旦那クンが手渡し、父と母が交互にじっくり読んで。


そして父が保証人の欄に判を押してくれたのです。


まさかこんな結末を迎えると思っていなかった私は、何だか不思議な気分いっぱいで。。



台所に立った母を後から追いかけると、夕飯の用意をしてくれている最中でした。
そして、私たちのために食べきれないほどの料理を並べてくれて。。
久々に食べる父の鍋は、市販のスープでも自分が作る汁でも出せない味。
嗚呼…やっぱりプロの腕は衰えてないなぁ~
私が大好きないくらも、私の帰省に合わせて母が用意してくれてとっても有難い気持ちでいっぱいでした。

そして市販のケーキも
今年も親子4人でクリスマスケーキを堪能しました。


快速の終電の一つ前。
駅に送ってもらうことになりました。
駅前のイルミネーションがキレイだったので、母も見るため今度は4人で。
駅に到着すると、電車の発車時刻数分前。
母が途中まで付いてきてくれ、切符を購入した後駆け足気味に改札を抜けました。
満面の笑顔で手を振ってくれて、振り返っても何度も何度も見えなくなるまで。。


間もなく到着した電車に乗り込んで席に座り、外の流れる景色をぼんやり見ていると涙が浮かんできました。

良かった
本当に良かった
やっと通じ合えた

と。


母には『1月1日に書類出しちゃえば』といわれたけど、肝心の書類を取り寄せなきゃならないから年明けになるのは確定。
こんなことならお互い実家に一泊すればよかったかもと気がついたのは翌日のこと(笑)

深夜0時過ぎ、池袋に到着しました。

あああ。。。
またも都内のイルミネーション見損ねた。。。


こんな感じで、我が家の両親との話は無事に終結しました。
何だかまだやや『ホントかなぁ…』と心配に思う部分も無きにしも非ずだったりもするのですが。。

先日、お正月が明けて、母からこんなものが届きました

交通安全☆

交通安全のお守りです。
実家からは少し遠いのだけど、有名な神社なので県外からもお参りにくるのだとか。

父と一緒に初詣に言ってきたといって、2つお守りを買ってきてくれたみたい。
色違いで、旦那クンと私と2人分なのは間違いないですよね。

メールで連絡をくれたけど「安全でありますように」と。


車のナンバーが貼れるタイプになっているのだけど、

我が家には車がないんですーーー


とは言えここの神社のお守りは高い場所で販売されているので、母からは良く見えなかったんだろうなぁ

母からの気持ち、ありがたく受け取ります


帰省日記、残り1日分お付き合い下さい
(ちなみに、まだ入籍はしていません)

帰省2010冬⑤~至福の池袋~

今日は昼間お出掛けしようと思っていたのに生憎の雪
時折晴れ間が覗いて日差しも差し込むのだけど、小雪はずっと舞ったまま。
今年は去年より雪が確実に多いです

土曜日の夜、旦那クンが出張から帰ってきました。
新潟土産の他に、電車を乗り換えた金沢の近江町市場で買ってきたカニも手に
そんなに大きくないものを選んだようだけど、一人1杯食べたらやっぱり多くて
翌日曜日も二人で分けて食べたけど、それでも多くてここ数日食べ過ぎ気味。。
とは言え、寄り道して買ってきてくれた旦那クンに感謝感謝です


帰省日記、前回の続きで2日目の様子です。

翌朝、窓の外を見てみるととってもいいお天気

池袋14

14Fなのでいい眺めです

前夜メチャクチャ食べ過ぎたこともあって、翌朝の朝食はお互いホットドリンクのみ
整体の予約は10時からだけど、内臓調整もしてくれるので食事は遅くとも施術の2時間前までに済ませなければなりません。
でもとても食欲のない二人。。
それぞれスープとコーヒーで終了です。

およそ1年ぶりにお邪魔したのは、今回も快風身体均整院
11月に病院で失神した後、しばらく胃の不調や酷い首や肩の凝りを感じていたので頭を打ったせいかなぁ…なんて思っていたのですが、その時の悪影響はない様子。
その代わり、ここのところPCに向かう時間がかなり増えたことで、腰周りがガチガチに固まってしまっているとのご指摘を。。
旦那クンも慢性的な肩の凝りをほぐしてもらい、二人体の不調をリセットしてもらいました。
近くだったらもっと頻繁に行けるのに~と思いつつ、ゴッドハンド(笑)を持つT先生に大感謝です


軽くなった足取りで地下道に入り、私たちが向かったのは東武デパート。
そう、クラブハリエのカフェです。
25日なので相変わらずクリスマスケーキを扱うお店の方が客の入りがよく、ハリエのカフェには一組だけいたお客さんが帰ったところ。
『好きなテーブルへどうぞ』と案内されたので、中央のテーブル席に着きました。

焼きたてバウムと紅茶を2つオーダーして待つ間、旦那クンは焼きたてバウムの製作中を観察。
大きなガラスで区切られているので、観ようと思えば観られるんだけど、さすがに2人も行っては…と思い、私は席で待機(笑)
クリスマスなので、店員さんが赤い帽子をかぶっているのが印象的でした。

5分ほどして、店員さんがバウムと紅茶を運んできました。

池袋15

テーブルの上がちょっと見苦しくてごめんなさい

私たちが選んだテーブル、バームクーヘンみたいなデザインになっているのが分かりますか
そして右端のバーも、カット前のバームクーヘンのようなデザインですよね。
テーブルは10ちょっとあるけれど、バームクーヘンのようなデザインのテーブルはこれ1つだけ。
丸くて使いにくい感は少しあるけど、せっかくだから空いてたらやっぱり座りたくなっちゃう(笑)

そしてお目当ての焼きたてバウム。

池袋16

そういえばこんな風に盛り付けたことがなかったなぁ。。
添えられた生クリームと一緒に頂きます

口に入れるとふんわりと柔らかくて、嗚呼やっぱり美味しいって思ってしまう
だけど…
名古屋で買って食べた時の方が美味しかったなぁ~
あの時はホントまさしく『焼きたて』で、温かくて包装の中は湿気がついていたぐらい。
バウム自身の重さで箱に刺さっちゃうぐらいふわんふわんに柔らかくて。。
カフェで食べるより、行列に並んで焼きたてを自分で買って食べる方が美味しいのか~と痛感したひと時でした。


東武デパートを抜けていこうとする、ガトーフェスタ・ハラダを発見
やっぱり池袋はなんでもある~~
せっかくなので並んでお買い物をしちゃいました

東武デパートでハリエが入る前に入っていた店舗は、同じくバウムで有名なねんりん家
どうやら池袋駅の反対側にある西武デパートに移転した模様。
ちょっと分かりにくい場所にあったのでかなり探して歩いたけど、実家への手土産にすることにしました。
手土産が東京土産って言うのもなんだけど、通販してないからいいよねって思いつつ。


相変わらずどこもかしこも人がいっぱいで、歩くだけでも一苦労。
気がつけばいつの間にやら1時間以上が経過。
都内だとあっという間に時間が過ぎて行っちゃう
人が多いのは京都で何度も味わっているけど、何となくホッとして慣れ親しんだものを感じるのは、やっぱり生まれ育った関東の地だからなのかも


遅いお昼ご飯に向かったのは、パルコの中にある銀座洋食 三笠會館

やっぱりクリスマスだから洋食が食べたい~と、池袋駅付近で探したら見つけたのがこちらのお店。
本店は銀座にあり、創業80有余年という老舗。
でもメニューを見ると驚くほどリーズナブル。
口コミ評価を見て良さそうだったので足を運んでみました。

お店の中は昭和アンティークな雰囲気。
それでいて日本の洋食屋さんっていう感じでお洒落さも。
テーブルについてメニューを見るとクリスマス特別メニューも用意されていたけど、口コミでも評価されていたドリアとハンバーグをオーダーしました。

こちらがチキンドリア 1,200円。

池袋17

フォークを入れると、たっぷりのベシャメルソースの下にはケチャップライスがお目見え。
熱々状態のドリアを口に入れると、火傷しそうなぐらい熱いのだけど、ベシャメルソースがクリーミーでとっても美味しい~
ケチャップライスもしっかり炒めてあるので、ベチャッとしてなくてベシャメルソースと一緒に食べるといい感じ。
そして大きく切った鶏肉はあらかじめ焼いてるようで、皮がこんがりとしてかみ締めるとパリッと音を立てるほど。
モモ肉を使っているのでかみ締めるとジューシー。
嗚呼、これは確かに美味しいわ


こちらがハンバーグ 1,300円。
サラダとライス(またはパン)が付いてきます。

池袋18

ハンバーグは食べてみると凄い『お肉っぽい』感じ。
私はおうちで作るとき牛7:豚3で作るけど、もっと牛肉の方が多いのが味わいと硬さで分かります。
ハンバーグ『ステーキ』って改めてステーキだって思わせつつ、ハンバーグならではの『柔らかさ』の度合い。
旦那クンはもう少し柔らかい方が好みだったみたいだけど、ハンバーグ=肉=高級というものを痛感したい人にはオススメかも
そしてデミグラスソースはやっぱおうちでは出せない味だ~っていう感じでした。
近くだったらまた是非行ってみたいかも


旦那クンと老舗の味を堪能しつつ、これから向かう実家でどう話すか作戦会議。
心穏やかに聞いてみたほうがいいんじゃないかと思う私に対し、旦那クンはストレートにお願いする方向にした方がいいんじゃないか、と。

旦「籍を入れるからハンコお願いします、って」

何だか断られるのが見えるけど、他の方法も思いつかず、その後に険悪な状態になるのかな…と思いつめてしまったり。。

時計を見ると14時半を周っていました。
15時過ぎには到着するつもりだったので、大幅に時間が過ぎています。


緊張しつつも駅に向かい、電車に乗り込みました
時計
プロフィール

ななは

Author:ななは
関東生まれの関東育ち☆
2009年7月より滋賀在住
8歳年下の旦那クンと2人で仲良く暮らしてます✿

ずぼらでおっちょこちょいなO型さん

初の県外居住のため、カルチャーショックな日々です(笑)

料理&お菓子作り、雑貨、おしゃべり、簡単、旅行(欧州・台湾)、世界遺産が好きなチョコレー党☆

最近はフランスパン作りと写真にハマり中✿

お料理サイトCOOK PADにもキッチン開設してますが、そちらで書けなかった事を書いていけたらと思っています。

どうぞ気軽におしゃべりしていって下さいね♬

コメント&トラックバッグについては、記事と無関係なものや文字化けしているもの、不適切と判断したもの等断りなく削除させていただくことがあります。
どうぞご了承下さい。
また、ブログ内の写真等の無断転載は固くお断りいたします。

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