関東から滋賀に引っ越してがらりと変った新生活☆ カルチャーショックなど何気ない出来事やつぶやき、食べ物etc…いろんなものが私のあしたをつくる 大好きな旅行やお出掛けをメインにいろんなものをつづっています✿

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大自然とまだ見ぬ北陸の旅⑪~五箇山へ・世界遺産と家路へ~

とうとう近畿地方が入梅したようで、昨日の日曜日は一日雨模様
週末毎週のようにお出掛けしていたけど、今週は旦那クンと一緒に部屋の片付けをしたりゲームをしたりとゆったり過ごしました。
たまにはこんなのんびりした週末もいいですね

今度の日曜日は父の日
みなさん、プレゼントはもう決めました
私はまだ何をあげるか決めてないんです
うちの父はスーツ着るわけじゃないからネクタイは無理。
コレといって趣味もなく、スポーツするなんて聞いたこともなく、休みの日は庭いじりかTVを見るぐらい。
あげるものに悩むから困ります。。
参考までに……皆さんは何をあげるか教えて下さ~い


前回の続きです


村上家や和紙のお店などがある上梨を後にし、車を走らせて向かったのは相倉合掌造り集落(あいのくらがっしょうづくりしゅうらく)
23棟の合掌造り屋根が立ち並ぶ、世界遺産の集落です。

到着すると駐車場の目の前に、村全体が見渡せるベストスポットの案内があったので、まずそちらに向かいました。

ベストスポットへ


案内板だけは新しく、ちゃんと業者に作ってもらったような感じだけど、キレイに整備された駐車場とは全然違って道はこのように普通の田んぼ道。
平地ではないので、田んぼは段々になっているし道の両側には生い茂る草木。

相変わらず雨は降り止まないけれど、水はけは悪くないので足元はぬかるむほどではありません。
緩やかな勾配は段々ときつくなって、見下ろす風景も時々木々に隠れたり。
草だと思った植物はよく観ると成長した山菜だったりして勿体無いぐらい。
軽く息切れし始めた頃、どうやらベストスポットに到着したようです。

集落1


雨のおかげで霧が立ち込めた山がなんとも幻想的。
そして自分がどこにいるのか分からなくなるような、まるで昔話の中にタイムスリップしたような不思議な錯覚に陥ります。

見れば見るほど現実味のなくなってくる風景。
それでもこの田んぼの中で農作物の様子を見る人もいて、確実にこの地で生活しているのだと分かるのだけど、それでもすぐ現実から引き戻されてしまうような感覚でした。

集落2


この集落の合掌造りは全て100~200年前に建てられたものだそう。
遠くから見ると外観からミニチュアかジオラマと錯覚してしまいそうになるけど、道を歩く観光客たちを見るとそれがとても大きな建物だと分かります。


集落3


5月ももう終わりに近付いているというのに、春を告げる菜の花が咲き乱れています。
この日は雨のせいで気温が下がったものの、日中の気温は14度。
風がなかったのが幸いだけど、薄手の長袖を何枚か着込んでも寒いぐらいの気温。
ここ相倉の春の訪れはまだ始まったばかりのようです。

集落4


こんな中で普通に人が生活しているなんて凄く不思議な気がします。

ポスト


集落の中にあるポストは昔ながらのたたずまい。
茶色や黒、緑色しか見当たらない集落の中にポツンとあるこのポストの明るい色合いは浮いてしまいそうな気がすれど、きちんと溶け込んでいるのは昔ながらの形だからなのか、生活の一部として機能しているからなのか。。


集落5


左手にある妙な形の合掌造りは、現在は物置として使われているとのこと。
かつてはこれも住居だったなんて不思議な感じです。



資料館


こちらは集落の中に2つある資料館のうちの1つ。
中からはビデオの音声のようなガイド聞こえていました。
ちょっと興味もあったけど、時計は既に15時
帰る時間を考えて、こちらに入館はしませんでした。

集落の中にはいくつかの土産物屋さんや食事処、合掌造りの民宿も。
お店をちょっと覗いてそろそろ富山に戻ることにしました。



集落6


静かな山間に段々になった田んぼと、ひっそりとたたずむ合掌造りの家。
時だけが昔のまま止まっているかのような集落に、日々次々と訪れる観光客。
この集落の人たちは何を思い、どんな風に感じて暮らしてるんだろう。。

この暮らしを守り続けていることが幸せでありますように


来た道をUターンし、途中で立ち寄ったのは『喜平商店

豆腐店


こちらは縄で縛っても崩れない五箇山豆腐のお店。
「1つ下さい」といって買って帰ったのですが…それは後日にお披露目しますね
こういう生ものは最終日じゃないと買えないので、ここが最後で良かったぁ。



五箇山インターに向かう途中にある小原ダム。

ダム


水の色が青く澄んでいてキレイですね。
残念ながらずっと雨だったけど、いつまでも眺めていたい景色でした。


高速に乗り、順調に移動して富山市内へ。
ガソリンも入れ終わったのであとは返却するだけだけど、残り時間まであと1時間。
五箇山へ向かう前に見つけた小さなお魚市場に寄ってみることにしました。

竹勘』というますの寿司のお店に隣接したところで、店舗数は10足らず。
お客もホント少ないので、撮影にためらう感じ

何があるかな~と覗いたら、冷蔵庫の中に思わぬ出会いが

これか!


一昨日の夜に居酒屋で食べたゲンゲの干物。
干物になる前はこんなのだったのね
ちょっとグロテスクな姿からは想像出来ぬ軟弱っぽい姿。。
これほど印象が変わる魚も珍しいだろうなぁ

その隣には白エビとサスも。

白エビ&サス


白エビ、サス共に昆布〆があるのも見えますよね。
こんなにも色々加工しているのを見ると、富山は昆布の消費量が日本一って言うのに頷けます。

このお店のおじちゃんは商売っ気がなくて奥で時代劇を見ていたのだけど、じっくり吟味して相談しながら買い物をしたい私たちには、こういう姿勢って有難いな~
こちらで白エビと生のホタルイカを購入したのだけど、サービスで大きな保冷バッグに入れてくれました
ダイソーのタグがついていても嬉しいわぁ
残り時間も30分ぐらいしかなかったので、このお魚市場内で取り扱っていた竹勘のますの寿司を購入して店を出ました。

駅前でレンタカーを返却し、ホテルに預かってもらっていた荷物を受け取って駅へ。
乗る予定の電車は18時13分の特急しらさぎ。
今度は指定席を取ろうといってみどりの窓口に向かったのだけど、何故だか長蛇の列
駅の中の電光掲示板に見える運休案内のせいかな
駅前のスーパーに寄る暇があるのか
みどりの窓口とスーパーは逆方向なので、往復だけでも時間がかかりそう
買おうと思っていたお土産をまだ買ってないのに~~
旦那クンに荷物を預け、旦那クンはみどりの窓口、私は一人スーパーへダッシュ
前日にチェックしていた商品を片っ端からカゴに入れて買い物を済ますことおよそ5分。。
嗚呼…こんなんだったら前日にゆっくり買い物をして、ホテルの冷蔵庫に入れておけば良かったかも。。
何だか私たちっていつもこのダッシュするパターン

息を切らして旦那クンと合流したけど、指定席が埋まってしまっていたのは予想外の残念な結果でした
自由席は早い者勝ち。
さっき買ってきたますの寿司を食べるのに座れないのは厳しい~~ってことで少々焦りましたが、何とかギリギリ座れて一安心です


お昼がお蕎麦だったし、座れて安心したからかお腹がすいて来たので早々に晩御飯にすることにしました

晩御飯


電車が揺れているので、画像もブレててゴメンなさい
ますの寿司って1人で食べるにはちょっと多すぎるなぁって思っていたけど、それもそのはず
これでご飯2合分も使われているんですって
他におかずがないから食べちゃうけど、栄養バランス的には偏ってるので、さっきスーパーで買ってきたサラダも追加。

ますの寿司ってこんな風に笹に包まれているのだけど、付属のプラスチックナイフを使い、笹の上から切るのが正しいんですって。
旦那クンにそう教えられてやってみたけど、切り刻まれる笹の葉も出てくるので少々難しいです。。

こちらのお店のますの寿司はちょっぴり甘めの酢飯。
旦那クンは本来酢が苦手なのだけど、酢飯だけはちょっと利いているほうが好きらしく、残念ながら好みではなかったみたい。
私はこんなもんかな~と思いつつ、気がつけば半分近く食べてしまいました
後でお腹が空きそうな勢い。。。


ご飯を食べ終えて一息ついた頃、電車は金沢駅に到着したのだけど、予想をはるかに上回る大勢の人が乗り込んできました。
通路ですらも身動きが取れないぐらいで、まるで通勤ラッシュ時かと見間違うほどの乗車率。
どうやら富山駅で見かけた運休案内と関係していたのだけど、北陸から都内へ向かう特急列車が強風のために運休してしまったためのよう。
結局この状況のまま、東海道新幹線ひかり・こだまの停車駅、米原駅まで殆どの人が耐える羽目となりました
車内・構内放送であったけど、この乗った電車は東京行き新幹線の最終と乗り継ぐ電車だったので、特に混雑したみたい。
翌日は月曜日。
週明けから都内へ出張って言う人も大勢いたんだろうなぁ。。。

私たちもそこから在来線へ乗り換えて家路に向かいました。
滋賀県内に停車する特急はこれだけって、他に選択肢ないよね。。。


3日ぶりに帰宅した私たちを迎えてくれたのは、元気のなくなったアイビーと、茶色く変色したバラの花。。(話題はこちら
アイビーは枯れないようにと出発当日に水をあげたのが敗因、バラは水あげが悪くなっているのに気付かず、水を交換しただけだったのが敗因でした
私って植物育てるセンスがないのかなぁ。。。。。。

結局アイビーは枯れてしまったけど、根っこが生き残っていないか様子を見ている最中。
新しいものをお迎えした方が早いかも


長かった北陸旅行記もこれにて終了です
お付き合い下さってありがとうございました

最後に買ってきたもののお披露目をさせて下さいね
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大自然とまだ見ぬ北陸の旅⑩~五箇山へ・村上家~

今日の滋賀はもの凄く暑いです
6月でこんな調子だと、梅雨明けしたら死にそうかも。。。

昨夜、クックのコメント欄を閉じました。
どんなに忙しくても留守にしても閉じたことがなかったので手順に戸惑い、宣言だけで終わっちゃうのかと少し焦りましたが無事設定完了
挫折した自分に少し敗北感を思いつつも、これで少しはストレスが減るかなぁ。。
多分またコメント欄を開けるようになっても、更新頻度はあまり変わらないと思うんですけどね

帰省までもう1週間を切ってしまったので、今日も頑張りますよー


村上家


私たちが向かったのはこちら『村上家

16世紀後半に建てられた合掌造りの家で、国の重要文化財にも指定されています。
ミシュランガイドにも載せられているそうですよ。

入館料を払うと、受付の方が「ガイドをつけますか」とのこと。
自由に見てもOKだけど、10分ぐらいだというのでお願いすることにしました。


硝煙厩


こちらは入口すぐのところにある硝煙まやと呼ばれるものだそう。


洗い場


そしてこちらが土間。
大きな洗い場があるのでてっきりお風呂場かと思ったのですが、ここで野菜を洗ったり…なんてしたのかも

囲炉裏の前で待っているように案内されたので、ほぼ同じタイミングで入ってきた団体さんが落ち着くのを待ちます。

囲炉裏


囲炉裏ってこうしてみると味がありますね~
中に入っているのは薬湯なので自由に飲んでいいと言われたのですが、私たちはお腹がいっぱい過ぎて遠慮させていただきました。
モノによっては私のお腹に合わないものもあるので、遠慮するのが無難。。

先ほどの受付の方が私たちの正面に座り、五箇山の歴史や暮らし、合掌造りなどについてお話して下さいました。


ここ五箇山は周りが山に囲まれているので、山草を採って先ほどの硝煙まやにて火薬を作り、幕府に年貢として収めていたそう。
なので環境は厳しくても暮らしの豊かな土地だったんですって。
元手もかからないし、なんて合理的な。。。

そしてここも負けず劣らずの豪雪地帯
どんなに頑丈に作っても雪の重みで住居が崩壊してしまうため、一番強度の高い正三角形の屋根をした住居になったのだそう。
『合掌作り』いわゆる『合掌』するような形からそう呼ぶそうです。

柱はその分太くて頑丈なものがと思いきや、接合部分は駒の原理を用い、雪の重みで傾いてもまた元に戻るように柔軟性を持たせているんですって。
なのでこの1F部分は頑丈だけど、2F、3Fは床板も柔軟があるようです。

この村上家は大きな家系だったので、上の階には使用人を住まわせていたとか。
そしてここ五箇山は加賀藩の流刑地だったので、この村上家で流刑人の世話をしていたんですって。

そしてそして驚いたのが、小中学校ぐらいの音楽教科書などでも見た民謡『こきりこ節』がこの五箇山のものだったんですよ~

用意していた「ささら」と呼ばれる小竹を打ち鳴らして『こきりこ節』を歌って下さいました。



皆さんにお伝えできたでしょうか

ご子孫!?


このこきりこ節は、山だらけで何もない豪雪地帯の中、即興で歌を作ったりすることが当時の遊びで、その中から生まれた民謡なのだそうです。
これといって意味のない歌詞の背景に、この厳しい環境や当時の人たちの楽しみがこめられていたんだなぁ

10分ほどといっていたお話は20分ぐらいかかったけど、とても興味深く当時の五箇山の人々の思いを感じることが出来ました。

その後自由に見て下さいというので立ち上がったら、最初に案内してくれた女性がこの受付の方を「村上さん」と。。
もしやご子孫でしょうか。。。。。


建物の中はかなり薄っすらとした灯りしかありません。
私のデジカメは暗いところに不向きなので、いくら露光を上げても厳しい~~

柱時計


この時計はいつぐらいからあるんだろう…
こんなに古くても、変わらず時を刻み続けているって不思議な感じです。


不思議といえばこちら。 天井にご注目

天井にご注目☆


梁の部分が湾曲しているのが分かりますよね
こちらは斜面に生える樹木が雪の重みで根元が曲がり、自然の力に耐えて丈夫に出来ているのでこのように合掌造りの梁に使われているんだそう。
自然の力と知恵って凄いですね


こちらは展示物の一部。

さすが富山


見えにくいですが、お薬箱。 さすが富山って感じですね


行灯他


こちらは行灯っていうのかな。
障子の古びた感じがなんとも味わい深いですね。

売店の後ろに階段があったので上ってみます。
それにしてもかなり急な階段です。

階段から見る1F


滑り止めもないので、上り下りはちょっとこわごわ



展示品1  展示品2


真ん中に通路があり、左右は展示品が所狭しと並んでいました。
次の団体客が入ってきたので、先ほどの『村上さん』が囲炉裏の傍でガイドをする声がじんわりと低く村上家内に響きます。


わらぶき


窓から見るわらぶき屋根の断面。
どっさりとわらが積まれていて、これぐらいたくさんないとかなり寒いんだろうなぁ…なんて思わずにいられませんでした。

3Fに登ります。

階段っていうか梯子


もうこれ、階段というかハシゴ。
昔はこんなので上り下りをしていたなんて~~ 思わず足がすくみそう


3F内部


合掌造りの最上階となる3Fはこんな感じ。
左右に展示物があるのは同じだけど、なんともいえない違和感がじわりじわり。。
そして、囲炉裏の煙が3Fにこもって煙いんです~ (中が白くなってきているのが分かりますよね?)
うう。。負けない


ランプ


数ある展示物の中で凄く気に入ったのがこちらのランプ
この丸みを帯びたラインとくすみ具合がなんとも素敵ですよね~~

昭和アンティークってそんなに興味はないのだけど、これぐらい古いとまた別かなぁ
旦那クンは新しくて機能的で合理的なもの好きなので、プラスチックLOVEな人なのだけど、古きモノに刻まれた歴史や思いを肌で感じ、少し心動かされていたようです


ハシゴの近くで足元を見たら、違和感の原因がコレ。

下が。。。


ぎしぎしと歪む床はこのように下が丸見え。
おうちの中にいるのに、まるでつり橋の上にいるような緩やかな違和感と恐怖感がじんわりきます。。

かなりたくさんの展示品があるので、ついついシャッターを押しちゃいます。

展示品3  展示品4


こちらは台所で使われていたような食器類とか桶とか樽とか。
いつの時代でもどこの場所のものでも、好きな分野のものは見てて楽しいですね
右側の写真は、先ほど食べた五箇山豆腐の豆腐絞り箱。
自宅で作るお豆腐って美味しいんだろうなぁ


お店と階段


1Fの部屋の片隅にある売店では民芸品がありました。 (裏側からの写真でゴメンなさい)
最初に案内してくれた女性が作っているアクセサリーも売られていたみたい。
画面右端にあるのがこきりこ節で使用する「ささら」です。
買って帰ってもその後困るので民芸品は買ったことがないですけどね。


珍しいものと感動を与えてくれたことに感謝しつつ、村上家を後にしました。



山へ続く道


この辺りはあちこち整備されていて、建物も現代のものになってしまっているしちらほらお店もあるけれど、ふと山側を見ると時を忘れそうになる雄大な景色がすぐそこまで迫っていました。
山へ入っていく道に人間とワンちゃんがいるのが小さく見えるかなぁ
人間と自然との尺度を改めて感じさせられます。


村上家の反対側に和紙のお店を発見。 『紙屋・次郎右エ門』というお店です。

和紙店


実は私、和紙って結構好きなんですよね
なんとも言えぬ風合いと手触り感がとても温かくて
貧乏性なのでついつい使えなくて仕舞い込んじゃう方だけど、最近ちょっとだけラッピングに興味が出てきたので、それに使えそうなものをコンセプトに気に入ったものをいくつか仕入れました。
旦那クンは興味があるかどうか分からないけど、付き合ってもらってしまえ~と思ったら、心射止めたものがいくつかあったようなのでお互いに買い物をしちゃいました

このお店は支店だけど、本店だと紙漉体験が出来るみたい
以前から『やってみた~い』と思っているものの1つなのだけど、旦那クンは体験済みなんですって

旦那「行ってみる

って聞かれたけど、時計を見ると14時ぐらい。
レンタカーは18時返却なので多分時間的に厳しいと予測。
残念だけど、今回は諦めました


村上家から100mぐらい離れたところに流刑人を世話していた建物があると言われたのですが、時間的にそろそろ次に向かわねばならない感じ。

橋の上からだけこの辺りの景色を堪能しました。

橋の上からの風景


豊かな緑と豊かな水。
豪雪という大自然はこの地にたくさんの自然をもたらしていたけど、その中でこの地の人たちは共存しあってきたからこそ、こうして美しい自然が守られてきたのだなぁって思いました


そろそろ今日のメインイベントである、五箇山の世界遺産を観に行くことにしました

大自然とまだ見ぬ北陸の旅⑨~五箇山へ・名物料理~

どうやら週末辺りからお天気が崩れるようですね
そろそろ入梅も近いのかな
帰省の頃はどうだろうなぁ…なんて思っていたら、旦那クンがネット徘徊しながらポツリと言いました。

偕楽園で今週末梅の実販売だって」

日本三大庭園のひとつ『偕楽園』は私の出身県。
県南なので行くには1時間ぐらいかかってしまい、都内に行くのとあまり変わりなし。
なのでそんなに行ったことはないのですが、梅園が有名なんです。
この梅の実を今週末限定で販売してくれるらしいのですが、なんと1袋2kg入りで400円
1人2袋までという制限はあるものの、羨ましすぎる~~~
1週間早めればよかったかも。。。。。。。

地元のスーパーでも日替わり品で1kg298円~198円 ←でもこれはあんまり品が良くないですが。。
なんて素晴らしく梅の安いところにいたんでしょ…と痛感するばかり。
ひ~ろ~い~た~い~~~

出回るタイミングにドキドキするこの頃です。。



旅行最終日。
寝不足ではないものの、疲労に見合った睡眠は取れていないなぁと思いつつ身支度をし、朝食に向かいます。

朝食


前日に食べ過ぎなかったので(笑)、この日は前日より少し多めに朝食を取りました。

手前が私の分。
前日とあまり代わり映えしないけど、スープは日替わりでトマト味。
パンは昨日選んだものが美味しかったので、同じくカスタードの折込パンとチーズ入りのポンテケージョ ←食べてから気がついた

向こう側は旦那クンの分だけど、トレーの上に黒っぽい物体があるのが分かりますか
これ、黒とろろ昆布のおにぎりなんです
前日にスーパーに行って気がついたのだけど、いろんなお魚の昆布〆やかまぼこに昆布をまいた物などあって、昆布を使った食品が多数。
それもそのはず、富山は昆布の消費量日本一なんですって
私たちが良く見かける普通のとろろ昆布は『白とろろ昆布』と呼ばれ、昆布の白い部分を削ったもの。
そしてこの黒とろろ昆布は昆布の表面を削ったものなんだそうです。
普通の白とろろ昆布のおにぎりも置いてあったけど、旦那クンはこの黒とろろ昆布のおにぎりとパンを食べていました。
味の感想を聞いたらあまり良く分からなかったみたいなので、食べ比べてみるといいのかもしれませんね


窓から見える外の様子は生憎の小雨模様
お天気がずれ込んでしまって残念だったけど、昨日降らなかったからよしとしますか。

ネットでホテルを予約すると、チェックアウトが11時まで延長されるようだけど、私たちはこれからの予定の都合で10時少し前に。
そしてホテルで荷物を預かってもらい、カサを貸してもらって駅前のレンタカー店に向かいました。


およそ半年振りとなる車の運転
軽自動車がなかったので1000ccクラスの車になったけど、これこそいつ以来だろう…
車の運転好きなのでワクワクです
当然私が運転席に乗り込んで、途中ナビをセットして高速に向かいました。

それほど車両も多くない東海北陸道のドライブはスムーズ
戸惑うかな~と思ったJCTもナビの案内で迷うこともありません
多少音声案内がうるさいけど、知らない道を走るには助かるな~と痛感。

目的の五箇山ICの1つ前のサービスエリアでトイレ休憩に立ち寄りました。

ヤギのおうち


既に五箇山のような風景が
しかしよく見ると、中にはヤギさんが。。。
どうやらヤギさんのおうちだったようです

既に1時間ほどの高速道運転で山奥に入ってきているなぁと痛感していたけど、ICを降りてからも道はくねくね。
人里離れた山あいに向かっているなぁ。。
詳しい地図の確認は旦那クンに任せていたので、突然到着した目的地にビックリして一度通り過ぎてしまいました

車の往来があまりないので難なくUターンし、まずは腹ごしらえです

向かったのは『拾遍舎(じっぺんしゃ)』というお蕎麦屋さん。
ここ五箇山の名物としてあるひとつに五箇山豆腐があります。
普通のお豆腐と違って、縄で縛っても崩れないぐらい硬いお豆腐なんですって
こちらのお店ではこのお豆腐料理と蕎麦が楽しめ、お蕎麦も美味しいと評判だったので入店してみました。
概観は雨のために撮影を断念です

相談しあって『豆腐懐石』と『豆腐そば』を注文しました


お刺身&揚げ出し


まずこちらが『豆腐の刺身』と『揚げ出し豆腐』

お刺身はシンプルにワサビ醤油で頂きます。

刺身アップ


お箸で持ってみると、こんな風にしっかりとしてて木綿豆腐以上の硬さ。
口に入れると大豆の味わいがしっかりしているけど、自然な甘みを感じるような奥深さを感じました。
口当たりはざらついた感じやぼそぼそした感じはしないので、水切りした木綿豆腐って感じかな。

そして揚げ出し豆腐は意外と滑らかな口当たりで旨味も凝縮
個人的にはこちらの食べかたの方が好きかな

座った席が窓辺だったので、写真のモードに四苦八苦していたので色合いが違ってますがお許し下さいね

次に来たのが『豆腐ステーキ』

ステーキ


両面をこんがり焼いてお醤油で味付けたところに、ブラックペッパーの風味がいい感じ
和風の食材が一気に洋風テイストです。

一緒に添えられているのはどうやら山菜の様子。
あまり詳しくない私たちは吟味するように食べていたのだけど、一番左端の胡麻和えに記憶のある味わいが。。

コシアブラだー

アイコ事件で間違えたり、金沢の近江町市場で泣く泣く諦めたりして会えずじまいだったコシアブラとやっと出会えましたよ~~
天ぷらで食べたいなぁと思いながらも、思わぬ出会いに感謝です


田楽


こちらは『豆腐田楽』
両端の2つは味噌にふきのとうか何かが混ざっている様子。
真ん中は木の芽味噌でした。
普段食べることのない春を告げる山菜のお味が、シンプルなお豆腐とハーモニーを奏でています。
和食ってやっぱりいいなぁと思わせるお豆腐料理の数々ですね

そして最後にお蕎麦が来ました。

ザルそば


ざる蕎麦とウドか蕗か何かの山菜天ぷら。

このお蕎麦、食べてみてビックリ
すっごい腰が強いんです
過去に食べたお蕎麦の中で一番て言っても過言じゃないぐらい。
つるつるとしたのど越しも良く、旦那クンも絶賛でした


豆腐そば


こちらが『豆腐そば』
温かいお蕎麦に揚げ出し豆腐と旦那クンのおそばと同じ山菜がトッピングされています。
腰のあるお蕎麦なので、温かい汁でも全然のびません。
お汁はかつおの香りがたっぷりでほっとする味わいでした。

こういうお水の美味しいところのお蕎麦って美味しいなぁと痛感です


店内からの眺め


川沿いにあるお店なので、窓際からの風景は絶景。
生憎の雨だけど、しっとりと濡れた木々の緑も素敵なご馳走ですね


雨で慌てて入店してしまったけど、お店の前にはこのように石臼が。

石臼  石臼アップ


料理が出てくるまでの間、メニューを見ていたのですが、このお店のそば粉のこだわりが記載してありました。

速く石臼を回転させれば短時間でたくさんのそば粉を製造することが可能だけれど、同時に熱も発生してしまうため香りが飛んでしまうのだそう。
こちらのお店では1分間に16回という低速で挽くことで、そば粉の香りが飛ばないようにしているんですって。
丁寧に時間をかけるこだわりが美味しさを生み出しているんだなぁ

大満足でお店を後にし、観光することにしました。


ここ五箇山は富山県の西部に位置し、かつては陸の孤島と言われた豪雪地帯
300年ぐらい前に建てられた、ほぼ正三角形の合掌造りの家が立ち並ぶ集落全体が世界遺産に登録されている場所なんです。
建物が世界遺産になっているところは多々あれど、村や集落全体が世界遺産になっているところって数少ないんですって
世界遺産大好きな私たち。
立山の雪の壁を見る目的で富山に行ったけど、同じ県内に世界遺産があるのなら是非行かねば~って感じだったんです(笑)

目指す資料館の駐車場に車を止めて、カサを片手に辺りをキョロキョロ。

駐車場の傍にこんなものを見つけましたよ~

電話ボックス


こんなところに小さな合掌造りがと思ったら電話ボックスですよ~
情緒あるし可愛らしいですよね

ちょうどバス停があったのですが、バスは1日4本のみ
事前に調べてこれはレンタカーの方が良さそうだと踏んだのだけど、時刻表でチェックしてもやはり4本のみでした

発見☆


ふと足元を見ると、排水溝のフタにも合掌造りのモチーフが。
これちょっと可愛い~~


雨に濡れた静かな町並み。

町並み


5つの山や谷に挟まれていたことから五箇山と呼ばれるだけあって、周りに山が連なって見えます。
お天気が悪いので見晴らしは良くないけど、なんとも幻想的な雰囲気が漂います。


それでは資料館に行きましょうかね

大自然とまだ見ぬ北陸の旅⑧~富山名物散策~

週に3~4日行く、近所のスーパー
レジの人もいろいろだけど、あえて避けている人(笑)以外は既に何度となく顔を合わせていたりします。
私も客商売の経験上、何度も来てくれている常連のお客さんって顔を覚えるのだけど、声をかけるかけないはまた別の話。
そんな中、何度か顔を合わせている店員さんに「こんにちは」って声をかけてもらえました。
花粉症でマスクを着用していた頃にも声をかけてもらっていたけど、マスクを外したら分からなくなっちゃったみたいでちょっと哀しかったけど、ちゃんとマスクを外しても覚えてもらえたみたい
こちらに引っ越してから『その他大勢の客』ではなく『常連のお客』として初めて声をかけてもらえたので何だか嬉しくなりました
お話は好きだけど、自分から声をかけるのはちょっぴり苦手な私。。
何だかこの地へ引っ越しても一人浮いている気がしてならなかったけど、近所に住む人間として認識してもらえたのが嬉しい日でした

今日はブログの書き込み画面が表示されず、駄目か~~と思っていたけど無事復帰してくれました。
遅れを取った分、頑張らねば


前回の続きです。

私たちが普段住む場所と違う土地に行くと、必ず覗くのがスーパー。
ありきたりな名菓も良いけれど、その地に根付いていて身近なものを探るには、食生活に欠かすことが出来ない普通のスーパーを見るのが分かりやすいんですよね
ガイドブックを見ても富山駅近辺にスーパーを見つけられなかったのだけど、駅のすぐ傍にある建物のB1が食品売り場になっていることを発見
とりあえず買うのは翌日にして、この日は下見です。

お魚コーナーに並ぶ本場のホタルイカは、うちの近所のスーパーで見るものよりも大きくてぷっくり。
そして普通のボイルの他に干物や佃煮など加工されたものも
ホタルイカってボイルか沖漬けぐらいしか見たことがなかったけど、そもそも小さなイカなんだからいろんな食べ方があってもいいのか~と感心するばかり。
そして練り物コーナーでは普通の板についたかまぼこではなく、カラフルに渦巻状になったものや、まるで楕円形に押しつぶした大福のような形のものなど、常識を覆すような多彩なかまぼこがいくつも並んでいました
嗚呼カルチャーショック。。。
面白い調味料などないかな~とお醤油の棚を見ていたら、普通の濃口醤油の隣に『甘口』の文字が
薄口とも減塩とも違う『甘口』のお醤油ってどんなの
興味はとってもあったけど、重そうだからちょっと考えちゃうなぁ。。。
他は特に変わったものもなかったし、気になるところは確認したのでそのままお店を後にしました。

ガイドブックを見ていたら、富山土産が売られているお土産プラザのような場所を2ヶ所発見。
1ヶ所は駅のすぐ真上だったのでそのまま行ってみたけど、いかにも~って言う感じのお土産コーナー。
それでもお魚の形やタコの形をしたかまぼこも売られていたので、ちょっと面白いお土産としてはいいかも。
せっかくだからということで、駅から遠い方にある『富山観光物産センター』も覗いてみることにしました。


エレベーターを降りて、そのフロアを歩いていくとその途中にあったのは『ます寿司ミュージアム

ミュージアム!?


富山の駅弁といえば、有名なのは『ますの寿司
スーパーなどで開催される駅弁大会などでも良く見かけますよね

ますの寿司マップ


ますの寿司ってあの見慣れたパッケージしか知らなかったけど、ます寿司を売る店はこんなにたくさんいろいろあるみたい
そういう意味でもちょっとカルチャーショックぅ~。。。


大集合


味もお店ごとに違うみたいだし、パッケージも多彩な様子。
ますの寿司=『』の白いシンプルなパッケージしか見たことがなかったのから考えると、何だか別の物体にも見えてきます。。

展示物はます寿司作りに必要な道具あれこれ。

道具1  道具2


じっくり見る暇がなかったけど、お店によっては使う道具もあんまり変わっていないかもしれないですね。
この大きな桶で、一体何人前のます寿司が出来るのかな~


その後は富山土産をあれこれ物色。
ありきたりなお菓子を買うつもりは全然ないけれど、見るのだけは楽しい
嗚呼…ネタに名菓『ひよこ』に似た『ライチョウ』欲しい気も。。(笑)

『富山』と言えば有名なのが薬
中でもケロリンは有名すぎる昔ながらのお薬ですよね。
こんなお土産コーナーもありましたよ

ケロリングッズ


なんともレトロな感じから人気もあるケロリン。
こんなにいろんなグッズが売られていました。

そして旦那クンが「欲しい~~」って騒いでいたのがコレ。

ほ、欲しいっ!


ケロリンの桶を使った時計
面白いけど、こんなのを飾るのは少し抵抗があるかな
個人的にはキーホルダーも気になるけど、まぁいいか~ってことで見送りです。


お薬土産


そしてこのように『置き薬』のお土産も。
実は滋賀に引っ越してくる前、おうちに置き薬がありました。
飲食店時代にセールスで来てしつこく頼まれて置いたのだけど、とても効き目のあった胃腸薬があってお世話になってて。
お店を閉店した後は私が引き取っていたのだけど、見覚えのある風邪薬を発見
…あれはこの富山の置き薬だったのか。。。と違う意味の発見でもありました。


ホテルに荷物を置いた後は、今夜の晩御飯へ~

今度はJRで移動し、駅から真っ暗な日本海を目指して歩くことおよそ10分
到着したのは海の傍にある『ほたるいかミュージアム
ホタルイカの生態や発光メカニズムなどを紹介するテーマ館らしいのだけど、ここの2Fにあるパノラマレストランでホタルイカづくしが食べられるんですって
もう閉館している時間だけど、レストランは20時半まで営業ということで食事目当てだけに行きました。

旦那クンはホタルイカが大好きだけど、私は鮮度のいいもの以外はあんまり食べられず、そんなに心惹かれる食材ではないのだけど、せっかく来たのならホタルイカ料理を食べねば~
(ちなみに普通のメニューもあります)


ピザ♪


私がオーダーしたのはピザ
他にはペペロンチーノなんかもあったのだけど、唐辛子が苦手な私は駄目だろうな~とふんだのでこちらにしました。
前日もピザ食べたのに、どんだけイタリアン好きなんだ私(笑)

クリスピータイプの薄い生地に、トマトソースなしでシンプルにホタルイカが乗ってます。
お味の程はと言うと、生地と一緒に焼かれたホタルイカはまるでアンチョビのような濃厚な味わい。
クセも抜けて美味しいんです
ホタルイカとチーズだけかなと思ったら、一緒に玉ねぎのスライスと竹の子も。
クセのない味わいとシャキシャキした食感、クリスピーな生地が口の中でなかなかのハーモニーをかもし出していました
うわ~コレ全然アリ
チャレンジャーメニューではありませんでしたよ
後でレシピ再現してみようかな


旦那クンがオーダーしたのは『ホタルイカ御膳』

ホタルイカ御膳


定番のボイルしたホタルイカの酢味噌添えと、お刺身と天ぷら、沖漬け。
それにご飯とお味噌汁、お新香と抹茶のわらび餅がついたセットです。
ホタルイカにもこんなにお料理のバリエーションがあるのね~~


三昧


アップの画像~だけど、あんまり変わらないですね

私もちょっと味見に頂いてみました。
お刺身は寄生虫の心配があるのでワタの部分は取り除いてあります。
なので食べてみると凄いあっさりした味わい。
ホタルイカは普通にイカだった…と妙に納得。
そして天ぷらなのだけど、細い足の部分はかりっとし、胴の部分はとろりと濃厚な味わいで美味しい~~
これ、今回のホタルイカ料理で一番のヒットでした

ホタルイカってこんなに豊かなバリエーションがあったのね~と痛感。
やっぱ名産地で味わうことって必要だなぁ~と思いました



ホタルイカ通り。。


駅からまっすぐに日本海へ行く道。
『ほたるいか通り』と言うだけあってか、途中のマンホールはお魚の絵柄が描かれていました。
帰り道なのでこの正面に駅があるのだけど、土曜日の夜20時半でこの様子。。。
往復でも走っている車を見たのは6~7台程度。
青空の下、日本海へ向かって歩いたら気持ちが良かったかも。


駅に戻ったら既に駅員さんはいなく、30分に1本しかない普通列車は閑散とした雰囲気。
時刻表を見ても結構本数あるのにと思ったけど、関西方面に向かう特急『サンダーバード号』や名古屋方面に向かっている特急『しらさぎ』が大半を占めるので、地元民が利用するのは圧倒的に車が多いんだろうなぁ


富山駅に戻ってくると、駅前にたくさんある居酒屋のおかげか人はたくさん。
しかもセントラムという市内を走る路面電車もあるから、近代的で整備された雰囲気です。

市電☆


私たちは利用しなかったけど、利用客はたくさん。
道路の渋滞に左右されないから、バスより使い勝手がいいかも。

コンビニでついついアイスを買ってしまい、ホテルでデザートタイム
普段は気をつけているけど、出先だとついついカロリーオーバーになりがち
まぁたまにはいいか(笑)


さて明日は最終日。 世界遺産を観に行きますよ~

大自然とまだ見ぬ北陸の旅⑦~大谷ウォーク~

昨日、2時間半ぐらいかけて書いていた記事が、エラーにより消えてしまいました ショックすぎる。。。
おかげで昨日のUPは断念しちゃいました

最近、何気に多忙です
と言うのも、今月半ばおよそ半年ぶりに帰省することになりました。しかも今回もまた旅行付(笑)
そのもろもろの打ち合わせや手配のために時間を割いてしまっているので、ブログもクックも思うように進まない状態です。
まだこの北陸旅行も終結していないし、この後には福井のお出掛けの話もあるし、さらに追加される帰省の話も。。
仲良くしていただいているメンバーさんやブロガーさんの記事や日記は毎日欠かさず目を通しているものの、コメントを残すことが辛い状況になってきました
あああ…遅筆ゆえに間に合わず。。。。。

仲良くしていただいている方には本当に本当に申し訳ないと思うのですが、この先しばらくはお邪魔してもコメントを残すのが難しい状況となりそうです。
それでも息抜きや暇を見つけて遊びに行くことも出来るかなと思うので、その時は温かく迎えていただけると嬉しく思います。


先日の日曜日は、旦那クンと一緒に美容院へ行ってきました
こちらに引っ越してきて3回目。
初回に担当してくれた方がイメージ通りに仕上げてくれたので、またお会いできたらいいなと思っていたら今回その方に出会えました
次回からは遠慮なくご指名させてもらおうと思います(笑)

美容院が終わった後は京都駅前にオープンしたばかりのイオンモールをちょっと覗いてきましたが、照明の関係でかなり明るい印象。
スーパーの品揃えも良かったので、今度じっくり見てみたいな

そして夜はなんと、ホタルを観に行ってきましたよ
私のデジカメでは動画でも微かに捉えられる程度だったけど、後にご紹介できたらいいなと思います


前回の続きです

今回の旅行の目的は『大谷ウォーク
私たちがこの時いた、日本最高所の駅『室堂駅』がある室堂平。
ここは世界有数の豪雪地帯なのだそう
あまりの雪の深さゆえ、冬場はこの立山黒部アルペンルートは通行禁止になってしまいます。
そしてこのアルペンルートが全線開通となるのは4月。
毎年違うのかどうか分からないけど、今年は4月17日が開通日でした。

豪雪地帯である室堂平の中でもこの「大谷」は吹き溜まりのため特に積雪が多く、やっと除雪して開通となった雪の壁は20mを越えるのだとか
「大谷ウォーク」はその開通日から5月末日までのほんの短い間、道路の一部を歩くことが出来る、というイベントなんです。
それ以降はマイカーすらも通行禁止。
本来バスなどの特定の車両のみが通行できる道を、思う存分自分の目で見て触れることが出来るなんてちょっとワクワクしちゃう企画ですよね

ウォーク1


このイベントも15時15分までと決まっているし、バスの最終も16時までなので、混雑する前に繰り出すことにしました。

標高が高いのでお天気がいいと紫外線が強いみたいだし、悪天候だと中止になってしまうみたい。。
そういった意味では、適度なうす曇で良かったのかも知れません。


ウォーク2


道路の片側がこんな風に通行可能となってます。
だんだんと雪の壁も高くなっていますね。

途中、室堂平を一望できる場所がありました。



動画見られますか~
最後に写っているのが室堂駅です。


ウォーク3


道路の脇に立てられた目印が、こんなに曲がってしまっているのは雪の重みのせいなのね~

昔はこの目印を頼りに除雪車を走らせたらしいけど、今はなんとGPSを使って除雪しているらしいですよ。
それでもやはりあるのとないのとは違うでしょうね。


手形

う~ん;;


雪の壁に思い思い描かれたたくさんの落書き。
旦那クンも記念に手形をぺったん
私は雪の壁の表面を触っただけにしておいたけど、硬くもなく柔らかくもなく。
てっきり氷のようになっているのかなって思っていたので、ちょっと意外でした。

「崩れてこないのかな」と心配していた人もいたけれど、降り積もった雪の圧力だったか重力だったかは6~7tもあるらしいので、崩れる心配はないみたい。
人間だったら明らかに押しつぶされちゃうけど、この厳しい環境下でも木々は生き続けているのだから本当に凄い
本来人間なんて弱い生き物なのかもしれないなぁ…なんて思ったり。。

ウォーク4


今私たちが立っている場所が、除雪する前は深い雪に覆われていたなんて不思議な感じ。
大自然の中にいる人間ってなんてちっぽけなんだろう。。


ウォーク5


大自然に浸っても、こういう看板に出会うとふと我に返りますよね
除雪したばかりは20mもあった雪の壁が、遅い春の暖かい気温と日差しで6mぐらいは溶けてしまっているのかと思うと、不思議な気もします。

皆さん次々と並んで記念に撮影していたので、私は看板だけ(笑)


ウォーク6


私たちが歩いてきた道。
振り返ると背後に雪山がありました。


ウォーク7


タイミングよく、バスが来ました
一番右端にいる人の隣に看板があるのですが、バス側にある雪の壁が最高地点の様子。
バスの大きさから比較しても、雪の壁の高さが凄いのが分かりますよね


ウォーク8


ナイスシャッターチャンス


ウォーク9


そしてここが通行可能区間の一番端っこ。
これほどの量の雪って一年中溶けないんじゃないかなって思ったのですが、7月ぐらいには全て溶け、緑豊かな高原になるのだそうです。
何だか想像つかないなぁ。。。

いつも風景ばっかりしか撮影しないのだけど、せっかくだから記念に

旦那クン☆  私☆


実はこの日母からメールが来て、前日に近江町市場市場から送ったお魚が届いたとのこと。
珍しいお魚に大喜びの報告でした
ついでにこの大自然の様子を携帯カメラでも収めたので、母にも画像を送っておきました。
ちょっとは親孝行できたかな
全面協力してくれた旦那クンに大感謝デス


希望としてはこの先、黒部ダムの方まで行ってみたかったけど、富山側から行くとなると、往復でかかる時間はなんと8~9時間
終バスの都合からすると、朝5時ぐらいには出発する計算になるんです。。
どう考えても行くなら長野側から行った方が懸命。。
6月半ばから10月半ばにかけて放水も見られるとのことで、こちらもいつか是非是非行ってみたいな~

混雑する前に室堂平を後にすることにしました。


緩やかに下山するバスの中から空を見上げると、いつの間にか青空が。

復路バスの中から1


青と白のコントラストがキレイ
もう少しゆっくりしていれば良かったかなぁ…と思ったけど、渋滞回避の選択の結果。
悪天候だったら歩くこともままならなかったのだと思えば、よしとするしかないかな




こちらもバスの中からなのでガラス越しですが、様子や雰囲気が伝わるでしょうか
ちなみに前の座席に座っていたご婦人も一生懸命シャッターを押していたのですが、そのたびにフラッシュがピカーっと。。
ガラスに向かってフラッシュたいたら、逆に光っちゃうと思うんだけど。。。
そもそも夜に近距離でしか使わない機能なのにねぇ


反対側からはこんな風景も。

復路バスの中から2


お天気が良くないから見晴らしがよくないけど、向こうに連なる山脈も見えます。
手前は何だろう
登山者のための施設もスキーヤーのための施設も宿泊施設もあるので、何が何だかどれがどれだか良く分かりません(笑)


復路バスの中から3


見る見る間に広がる青空。
『山の天気は変わりやすい』っていうけどホントだなぁ~

復路バスの中から4


雪に押しつぶされても、上へ上へと伸びようとする木々の生命力と力強さにも感動。


復路バスの中から5


こちらの山は、北アルプスなのか立山の山脈あたりだけなのか分からないけど、その中で一番美しいといわれているそうです。
バスの車内ガイドで聞いたけど、名前は残念ながら失念


復路バスの中から6


途中、カーブが7回続くのですが『七曲り』と呼ばれるそう。
そのカーブの外側から山側を見ると、こんなに美しい山脈が見えます。
私はスキーも登山もしないけど、こうした大自然の美しさを肌で感じられるって素敵だなぁ




せっかくだから少しでもこの美しさを伝えたくて動画撮影していたら、タイミング良く悪くバスが通過していきました(笑)


剱岳


こちらは映画でも有名になった剱岳
明治時代に日本地図を作るために登ったこの山は、現在でも『一般登山者が登る山のうちでは危険度の最も高い山』と言われているらしいです。


バスから見える風景は、だんだんと緑が多くなってきました。
往路と同じ側のシートに座ったので、往路時に見えにくかった風景が良く見えます


滝のある風景へ


こちら、深い谷間に見える称名滝のベストスポット。

称名滝


バスからだとイマイチ角度が思うようにならないけど、今度は良く見えます
傍に行ってみたら、どんな迫力だろう~


立山杉


そしてこちらが立山杉。
道路の道幅と比較しても、どれだけ幹の太さが太いのか分かりますよね


美女平駅に到着し、着込んでいたダウンやセーター、長袖シャツを脱ぎました。
このまま下山したら熱くて倒れそう(笑)
そして再び大混雑のケーブルカーへ。

再びケーブルカー


このビジュアル、どう見ても違和感あるよね。。。

何とか進行方向を向いて乗ることが出来たので、一応カメラを向けてみました

ケーブルカー下降


中にはビデオカメラをず~っと回している人もいたけどマニアかな?


駅に到着し、お土産コーナーを物色していると、名菓『ひよこ』に顔を描いたような『ライチョウ』というお菓子を発見
ご当地の踏み絵』にあったぁ~
まぁそもそもこういう場所では、名前が違うだけで味が同じようなものが多いのであんまり買わないのですけどね(笑)


電車に乗り、再び富山駅を目指して走り出しました。


車窓から1


山の上では青空が出てきたけど、下界では相変わらずすっきりしない曇り空

車窓から2


でもこの大自然の中では、それもちょっぴり幻想的な雰囲気。
川が流れる様子はどこに行ってもキレイだなぁとしみじみ

揺れる電車が心地よく、連日の寝不足もあっていつの間にやら二人とも夢の中へ
気がつけばいつの間にか富山駅でした。


それじゃあ富山のスーパーでも覗いてみましょうかね
時計
プロフィール

ななは

Author:ななは
関東生まれの関東育ち☆
2009年7月より滋賀在住
8歳年下の旦那クンと2人で仲良く暮らしてます✿

ずぼらでおっちょこちょいなO型さん

初の県外居住のため、カルチャーショックな日々です(笑)

料理&お菓子作り、雑貨、おしゃべり、簡単、旅行(欧州・台湾)、世界遺産が好きなチョコレー党☆

最近はフランスパン作りと写真にハマり中✿

お料理サイトCOOK PADにもキッチン開設してますが、そちらで書けなかった事を書いていけたらと思っています。

どうぞ気軽におしゃべりしていって下さいね♬

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どうぞご了承下さい。
また、ブログ内の写真等の無断転載は固くお断りいたします。

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